臨床検査技師&スノーボーダー RyOcHiN ^^) のハウツー講座

臨床検査技師として日常の勉強方法と趣味であるスノーボードの上達方法を解説

勉強する習慣を身につける方法

こんばんにちは(^^)/

RyOcHiN^^)です!!

どーもーゆっくりしていってね


今日は『勉強する習慣を身につける』ということをテーマにしてみました。

何故なら私自身習慣が全くないからです。



習慣にするってとても根気のいる作業ですよねー

しかも、好きなことではなくて仕事の為に。。。


でも、『ご飯を食べた後、歯を磨く』ように『家に帰った後机に向かう』というサイクルを無理やり作ってしまえば良いのかな。

とにかく机に向かう。嫌でもとりあえず座って参考書を開いてペンをもつ


。。。(-。-)y-゜゜゜


無茶苦茶ストレス溜まりそう。

でも、多分人間って意外に順応性があって多少のことであるのならその環境に慣れるともいうし。

だけどもストレスを抱えながらなんて嫌ですね。


毎日勉強することのメリットを考えてみましょうか笑




①勉強の習慣がつくので、勉強が楽になる

②勉強が理解できるので、面白くなってくる

③知識が深くなる

④職場で居場所が出来る

⑤最終的に、資格試験に合格できる



毎日勉強することによって、家庭学習が習慣化されます。

これは脳内に、専用の太い神経回路とシナプスが形成されたということ。

このような勉強専用の回路が一度作られれば、とくに意思の力を必要とせずに、自然と机に向かって勉強ができるようになるようです。

机に向かわないと、かえって気持ちが悪くなるくらいです。←うそくさいけど確かにそのようです(-。-)y-゜゜゜

多分いつまでたっても勉強に抵抗がある人は、習慣化しないうちから、「昨日勉強したけど、今日は遊ぶ」とか「週に2,3日しか勉強しない」とか、”ばらつき”があるからかもしれないですね。


基本的には人が物事を習慣化するまでには1か月かかると言われています


私に1か月もそんなことができるのか疑問ではありますが、継続は力なりとの言葉もあるし、習慣を身につけてみましょう

とはいっても、ただ耐えるだけではストレスがたまります。



よくありがちなのが、『よし!!!やるぞ!!!!』と身構えることです。

でも本当は身構えるよりもおもむろに勉強モードになっていくのが脳科学的には理想の様です。


良くありがちな例です。私は今でもあります。。
勉強前に、どうしても緊張して、身構えてしまいます。そのため、勉強する前に、少しだけ掃除をしようとか漫画を読もうとか、一拍おいてしまいます。でも、結局は、ずるずる時間は経過し、趣味や娯楽のほうに引き込まれていって勉強しなかったりします。

はーいごめんなさい。


でもありがちではないですか?


そこで対策なのですが、

勉強と思ったら間髪を入れずにテキストを手に取り、ページを適当にめくって読むということにします。いきなり前回の箇所から始めることはありません。まずはテキストを手に取る。

そうしているうちに、「勉強しなければ・・・」という”現実”が身に染みてきます。


また、テキストに接しているうちに、段々やる気モードになってくるものです。
そのような状態になったら、本腰をいれて勉強すればよいのです。

これは別に腹部エコーの資格試験を受験するからではないですね!

このように間髪入れずいきなり作業に取り掛かることによって脳がやる気を起こす心理効果を、
心理学の用語で作業興奮と呼びます。


この効果には、脳の奥深くに存在する側坐核という部分が関係しています。

いわゆるやる気のスイッチというヤツですよ。。はい(--〆)

まずが行動してみないとこのスイッチは入らないみたいですね。


一度そのやる気スイッチを確立させてしまえば、ある程度合間に休み(遊び)を入れても良いようですね。

でも今度は、逆に勉強勉強で追い込みすぎるとストレスが溜まりますよね。

ストレスは慢性化すると海馬に悪影響がおよび、記憶力の低下をもたらす危険性があるようです。

何事も無理のし過ぎはよくありません。

ストレス解消は大切な事です。

全くストレスが無い状態も良くないとは思いますが、ストレスに阻まれているようではまだまだ道は遠いですね



皆さんはご自身の息抜きの仕方を存じていますでしょうか。
私はスノーボードやサーフィンを友人としているときが、最も息抜きになります。


もし、息抜きの方法が無いという方はいかがですか?笑